実は昨日から本日にかけて、じっくりとした面談ザンマイ。
日頃のスタッフのモチベーションを気にしつつ、そこから自分自身何を吸収するか、また何を伝承させることができるか、なんてことを考えながらゆっくりと話し合いを行いました。
テクニックとかそういうことではなく、本音で話し合うこと、人間と人間との素直な対峙、、、ここが非常に重要です。ほんとにいい経験をしております。決して、評価をしているわけではなく、前向きな議論、悔いなく業務を行うための意見交換、、、リードするこちらも非常に神経を使います。
色々考え事をする機会が多く、こちらも定期的にアウトプットする必要があります。現時点、それぞれ抱えている業務量、質、はそれぞれ異なることは当然です。その中で、個人個人の能力が活かされるように、また気持ち良く業務を進めることができるような、職場環境にすることが重要です。
通常業務はもちろんのこと、そこで得た経験値を基に、改善、指摘、要望、等の議論を残し、コミュニケーションを図ることの必要性を説きました。”開かれた職場”。
頼りにされることも大事です、ただそれと同時にみんなで有機的に連携することも組織としてはより重要です。
オレがオレが、というリーダーシップと、緻密な戦略を立てるフォロアーシップ、この融合が重要なのではないかなぁ、と思い始めました。さぁ、私はどちら派か。。。
大学としての使命はいい人材を世に送り出す、ということが第一義です。教員のための仕事なのか、学生のための仕事なのか、また自分自身の保身のための仕事なのか、自分自身の資質向上のための仕事なのか、色々あると思います。
私は確実に、自分自身のためですね。
保身というよりは、これからの人生の糧。
ある意味色々な経験をさせていただいけるだけ幸せなのかもしれません。
自分自身の「美学」。これに挑むために日々積極的に行動しますよ。
帰宅後、娘が作ってくれたお弁当がありました。。。(?)
ホッと一息つきました。
妻をじっくりモデリングしていますね。今は、フッ猿中ですが。
そおですね。
私もジックリ話すとき
正座しますもん。
日々ご活躍されているようですね。
色々人間関係って大変なものです。
この経験が必ず行きますよ。
がんばってくださいね。
関西の大学の生野さんの友人より