なんだろう。今。
と、考えております。被害が大きくなればなるほど目を覆うばかりです。テレビ、新聞からの現地の様子、想像を絶します。平穏無事な日常を一瞬にして奪う。。。この現実を受け止めるのには時間がかかります。このようなときに、1人の人間として何ができるのか、使命は何か、、、。
全てが机上の空論になってはいけません。言葉だけではなく、心を持って、何ができるか、また何をやるべきか、何ならやっていいのか、何ならやっていけるか、を見つめていきたいと思います。新潟県はここ10年で、何度か災害を経験しております。今回は、その経験をはるかに超える規模であり、またその時の恩返しに、という気持ちをお持ちの方も多くいらっしゃることと思います。ニュースを見れば見るほど。。。
明日、我々の方向性を共有するため、集合します。急な召集、心苦しい限りですが、皆さんよろしくお願いします。
こういうときこそ、メンバー一同団結して、連携してがんばって行きましょう。我々は恵まれています。みんな、書初めを思い出して。私は、「有言実行」。この経験を必ず活かします。
「自分のことは二の次、他人のために行動した。」、これは、3月23日開幕のセンバツ高校野球大会に出場する東北高校(東北1位)の野球部エース、上村投手の言葉です。
「明けない夜はありません。」
遠い地から、心を通わせ、想いを馳せましょう。
今、星空がキレイです。