この言葉を聞いてどう思いますか?
「なんでもできる!」、「不可能なことはない!」、なんとなく大人になると失いかけることが多いですよね。現状に満足というか、特に安定してくるとなおさら。
しかし、小中学生を相手にするときには、「夢」についてとことん語るテンションも必要であるし、彼らの可能性に対して前向きな意思表示をしてあげたい。応援してあげたい。
なんてことから、「大きな視野を持て~可能性は無限大~」というタイトルで講演会を開催させていただきました。2011年最後の公開例会。
本事業に対する想いが強く、多くの皆様にお声掛けさせていただきました。
多くのメンバーも主体的に取り組んでいただきありがとうございました。
本日の講師は、佐藤忠行先生(現在柏崎高校教諭)、自身の体験から様々なお話をお聞きしました。現在野球部の監督をされているだけあって、私には所々にツボにはまり、非常に勉強になりました。
最後までなれませんでした。。。あいさつ。
野球に例えて、9章から構成される内容でした。
自身の体験から、夢、それに向かう姿勢、挑戦と感謝、最近の話題を踏まえて、成功とは、可能性とは、という奥深い話までたどりつきました。
その後は、いよいよ対談。
なかなか慣れませんでしたが、準備をする過程をとても楽しみました。
準備した質問のうち、、、半分ほど。
この講演を拝聴しまして思うこと、、、いろいろ考えさせられました。
ホントに両サイドに大きく広がる話題で、また関連する情報も学ぶことで、知的好奇心もくすぐられました。このご縁を大事にしていきたいと思います。
色々みなさんにご迷惑、ご心配をおかけしましたが、何とか事業を遂行することができました。
ご来場していただいた皆様に深く感謝申し上げます。
さて、明日は最後の正副理事会。
その前に、、、イロイロと勝負しなきゃです。