3月11日。
ふと空を眺めながら、4周、100分。
希望の灯に向かって、突き進むことが大切。
それぞれ環境は異なるとしても、自分を信じて誇りを持って生きていくこと。
こんなことを考えながら、進めていきました。
久しぶりにすっきりし、3月例会に参加しました。追悼事業(@新潟薬科大学)。
「3.11追悼事業・講演会
~忘れてはいけない教訓3.11、そして今問われる食の安全~」
1年前のちょうどこの日を思い出し、決してきれいごとを言わず、できることを粛々と行う、これを旨に望みました。
2つの講演を聴きました。
「東日本大震災における自衛隊の活動の報告、日ごろ心がける防災」
自衛隊の活動報告をお聞きし、使命に燃ゆる活動に感服しました。また数々の情報が錯綜する中で、復旧と復興の境界線、引き際の難しさも言われておりました。「自衛隊にできないことはない。」、「今、無理をしないでいつ無理をするんだ。」、とても心に響きました。
また、「今日も笑顔で、泣き顔を見せない。」。このような気持ちで努めあげたとのことでした。
続いて、「食と健康~食の安全と身体の関係~」
放射能問題だけではなく、活性酸素の話、そこから派生するいろいろな食の問題、サプリメントについて学びました。
笑顔で生活していくこと、深呼吸することが大切であること、また味噌汁の効能、生で食べる野菜の効能、放射線や電磁波と闘う、いや立ち向かうこと、の重要性をお話されました。
走りますから、アルコールはご容赦ください、ただ野菜等についての意識は変わったような気がします。
本日、妻も参加してくれまして、今日の講演についてお互い想うことを話しました。
あたりまえのことがありがたい。
こんなことを改めて考えさせられる夜です。
前向きにがんばって生きていきたいと思いました。
本日の貴重な日、貴重な経験に感謝です。